I/O-Box WiFiはパソコンやスマートフォン、タブレットとWiFi接続することにより、3点の入力と2点の出力信号を操作することができます。

　

3点の入力信号はオプションでアナログ信号入力とすることも可能ます。

また、CAN, USB, RS-232C インターフェースを追加し、WiFi⇔CAN コンバータのような使い方も可能です（オプション機能）。

　

従来型の I/O-Box と違い、WiFi接続することができますので、煩わしいケーブルの取り回し等の問題がなく（電源ケーブルのみ）、設置場所の自由度が更に向上しました。

　

　

　

　

　I/O-Box200 は I/O-Box200 の改良版で、入力/出力はそのままで、新たに LAN インターフェースを追加しました。

LAN ポートがあるので、LAN 環境下で使用する場合、本機とPCの設置場所の自由度が向上しました。

　

　

　

　

　I/O-Box100 mini はパソコンと接続することにより、絶縁型入力/出力信号（入出力各8点）を簡単操作できます。

I/O-Box100 を小型省スペース化したもので、各入出信号はそれぞれ入力/出力が固定となりますが、新たに LAN I/F を設けましたので、LAN 環境下にて使用する場合、本機とPCの設置場所の自由度が向上しました。

　

　

　

　

　I/O-Box100はパソコンと接続することにより、32点の絶縁型入力/出力信号を簡単操作できます。

32点の信号は各信号ごとに入力/出力の設定が出来ますので、システムに合わせ自由に設定していただけます。

　

タイプＡはコネクタから直接外部の機器と接続するのに対し、タイプＢは上部の保護用ヒューズを介して接続することが出来ます。

　

VB用OCXも付属しますので、パソコンから手軽にI/O制御を行いたい用途には最適です。

また、RS-232C I/Fも装備しておりますので、Windows95/NT,MS-DOS等でも利用できます。

　

　　・I/O-Box 本体

　　・ACアダプター（100〜240V）

　　・USBドライバ(Windows98/2000/XP対応）

　　・Visual Basic ソフトウェア開発用 OCX (USB操作用)

　

　詳細仕様につきましては下記のPDF形式ファイルをダウンロードの上、ご確認ください。

　　・I/O-Box100製品概要書(21KB)　　　 →Download

　　・I/O-Box100製品取扱説明書(140KB)→Download